仕事を辞めたい、怠け者だからな

仕事を辞めたいとグダグダ言いながらも、やめる手順が面倒だということで結局やめない「からな」の面倒嫌いブログです。日々のことなり、色々書いていきます。自由気まま、やりたいことばかりやっちゃう。

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【正論で】人は、比べたい生き物なのではないだろうか【ぶん殴る】

「人を正論でぶん殴る」

誰もが1度はやったことあると思う。

友人の立場であれば、「こんなクズ男やめたほうが良い」とか
親の立場であれば、「なんでこれが出来ないの!」とか
「大学は通っておいたほうが良い」とかが正論になるのだろうか。

私自身が正論で塗り固められているのか、パッと思いつかない。

【正論で殴ったといえるかどうか】

以前テレビを見ていたときに、こんな話をやっていた。車あるんですけど…?て番組だ。
色々と長続きしない姉と、自分の夢をしっかり持った妹の話だった。
姉:20歳 調理師学校に通い、夢がしっかりある
妹:18歳 職を転々としている
そんな二人が母親に親孝行する、という話だった。

車を運転しながら、姉が母親に夢を語っていた。
姉(20) 「もっと勉強したかった。英語の勉強したかった」
スタッフ「なぜ英語の勉強?」
姉(20) 「海外に行きたい」
スタッフ「なぜ海外?」
母   「……」(何かツッコミたそう)
姉(20) 「世界中に友達を作りたい」
母   「何のために?
     …何のために全国にお友達が欲しいの?」
姉(20) 「なんかすごいうるさいキャラ」
母   「……?」
姉(20) 「なんで夢を壊そうとするの?」
母   「夢を壊そうとなんてしてないけど」
姉(20) 「嫌いになりそう」
そして二人とも沈黙。

果たしてこれは、正論でぶん殴る行為だと思いますか?

「世界中に友達を作りたい」という夢に対し、
結果(最終的に何がしたいのか)が見えず、純粋な質問だったのかもしれません。
または、海外に行く資金面や、その他、娘のことを思う気持ちあってのものかもしれません。
姉の立場からしたら、夢を語っただけなのに正論で「結果」を求められて
イラッとしたのかもしれないですね。

ただまぁ、「英語の勉強したかった」と過去形にせず
今からでも全然間に合うと思いますが。
これも正論で殴っていることになるのだろうか……。

【正論の悪いところ】

正論の何がいけないかっていうと
「上から目線でお前は間違っていると決め付ける発言」をするからじゃないかと思う。
言い方を変えれば、人格否定だ。

低姿勢で、相手の気持ちを考えた上で行動できれば
「正論でぶん殴る」なんてことにはならないのではないだろうか。


基本的に、弱っている人や、こういった相談をしてくるひとは
「共感」して貰うことを1番にして欲しいんです。

一躍有名になった「日本死ね」ってブログ。
タイトルの言葉遣いは強烈だけど、その中身を見て共感して欲しいと。
コメントで正論を言う前に「まずは共感してあげなさいよ」という事なのかもしれません。
(私は「ネットだからといい、死ねって言うのはどうかと思う」みたいな
 正義ぶったコメントしちゃった気がする)



【正論で話ストップさせる奴】

正論で話をやめさせる、ストップさせるのは色々あると思います。

例えば、仕事について友人に相談したときに、
正論で会話ストップされたことがあります。

私 「最近仕事辛くてさ……」
友人「辛いなら辞めればいいじゃん!」
私 「あー、そうだね」

この友人に愚痴はNGだと気づいた瞬間でした。
聞く分としてはとても煩わしいのは分かってるけれど
自分の現状を分かった上で、どうしようか相談に乗って欲しかった。

他に、正論で話をストップ(友人関係OUT)させられたことが1回だけ。
ケンカした奴からはこんな事を言われたことがあります。

「俺のことが嫌なら、連絡してこなきゃいい」

意訳すると、俺のすること全てを認め、イイネ!といえないのであれば関わってくるな。とのこと。
確かに「それはあるかもしれない」と思ったけど
この人、その後 厨二病を経て、友達0になってしまったそうです。
自分から色んな人との縁を切ったから仕方ないかな。

【なぜ、正論が出てくるのか】

・自分が正しいと思うことを相手がしていないから
・相手の間違いを指摘し、自分が正しいことを認めさせたいから(結構居る)
・他の人と比べて、その人のことを見ているから
・相手の状況をしっかり理解していないから(稀)
・相手のことを見下しているから(稀)

「一般的にはこうしている」という意見と相手の言動を比較し
「お前は間違っている!」と断罪したいだけの場合もあるよな、と思う。

日常会話で「死ね」とか出てくるのであればやめたほうがいいと思うけれどね。

【正論で殴られた!という人の気持ちは以下だろうと推測】

・弱いものイジメはやめて
・自分の欲しい意見じゃないからやめて
・自分でも分かっているからこれ以上突っ込まないで
・自分を棚上げして意見しないで
・とにかく共感して

【まとめ】

私のこの「正論で殴るって本当にあるのか?」っていうこの疑問も
正論で殴ってる!といわれかねないのかなと思う。

人に何か言われたときは、とりあえず「共感」から入れば
「正論で殴ってきたぞコイツ!」といわれることは無いのではないかな、と思う。

時々被害者ぶってる意味不明な人も居るが、
そういうのはスルーするに限るかな。



正論関係

月刊正論 2016年 09月号 [雑誌]

月刊正論 2016年 09月号 [雑誌]

『諸君!』『正論』の研究――保守言論はどう変容してきたか

『諸君!』『正論』の研究――保守言論はどう変容してきたか


ストレス社会で生きるあなたに。

ローソン店員に意地悪される

タイトルは少し大袈裟に書いた。

 私は毎朝、ローソンでおにぎりと飲み物を買う。

 

もっぱら、ツナマヨ。鮭、昆布。

なければ、ネギトロ巻き、納豆巻きなど。

 

でも、最近定番商品がなく

高いおにぎりしか置いてないことがある。

 

今日買ったのはこれだ。

f:id:mochi-ha:20161221083125j:image

 

大きなおにぎり、牛焼き肉。

おにぎりの棚に、これしかなかったのだ。

 

 

真面目に。

嫌がらせもとい、意地悪されてるのかと思ってしまう。

 

毎日同じ時間におにぎり買うし

どうにかしてくれないかな、と思う。

 

で、このおにぎり。

「温めておいしい」とLAWSONが主張してる。

 

ならば、店員は

「温めますか?」と聞いてくれるのかと思いきや

 

一度も聞いてくれたことがない。

店長ですら聞いてこない。

 

こちらから

「温めてください」なんていう隙はないし

温めておいしい!なんて書いておいて

なぜ、こちらからお願いせにゃならんのかと

なんかモヤモヤする。

 

 

この「温めておいしい」おにぎりシリーズ

先週・今週あわせて5回は買ってる。

 

美味しくてリピートではなく、

他のおにぎりがなくて仕方なくリピート。

 

その5回すべて

「あたためますか?」なんて聞かれてない。

 

教育、しっかりしてくれやローソンさん

【毒親】好きな本を選んだだけで怒られていた女の子の話

どうも、からなです。
ポイント5倍だったし、本屋に行きまして。


本屋に行って、友達と待ち合わせしていたら
4人家族がゆっくりと店内へ。

2歳くらいの女の子、5歳くらいの女の子、
母親と、色んな意味で力の弱そうな父親

女の子可愛いなぁ…なんてチラ見して
私は漫画コーナーで最新刊が出ているかぶらぶら。

見ていたら、急にその家族が騒ぎ始めた。
主に母親と、姉(5歳くらい)が騒いでいた。


母親「いつもお姉ちゃんばかりに買ってる気もするから
   好きなもの1冊、買って良いわよ」

私も妹の立場だから、妹ちゃん良かったね!と思ってた。
その後可愛く絵本コーナーをトタトタ歩いた後に
妹ちゃんは小さな声で「これが良い…」と呟いた。

その呟く声が聞こえたと同時に
5歳くらいの姉と30代後半くらいの母親は発狂(?)した。

姉「えぇーー!? 絶対こっちのほうが良いよ!
  なんでそんな可愛くないものにするのー!!」

母親「あんたバカじゃないの!?」

え、アスカ…?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 式波・アスカ・ラングレー ジャージVer. (1/7スケール PVC製塗装済完成品)

妹ちゃんが無言なのをいいことに、更に畳み掛ける。

姉「ねぇー、なんでそんなのにするわけぇ?
  絶対こっちのほうが可愛いって!」

妹「でもぉ…」

ココで、母親何故かブチ切れる

母親「あんた、前に買った本だってやってないじゃん!
   ホントバカじゃないの!?

   買ったってどうせやらないでしょ!
   前だって似たの買ってやってないじゃない!

   他のにしなさい! ホントバカ!!
   早くしーなーさーいーよーーー!!」

静かな店内に、母親の叫び声が響く。

そして、妹ちゃんは声もあげずに泣いた。
(グズグズ、鼻をすする音だけが聞こえた)

その間も、姉ちゃんは妹に対し
「こっちのほうが良い!だって可愛いもん!」と言い続けていた。

10分くらい、このやり取りを続けていたと思う。

妹ちゃん、集中砲火だった。
母親は馬鹿だのアホだの、暴言を叫び続けた。

店員さんに目配せすると、
チラッとこちらを見た後スルーされた。
…うん、気持ち分かるけどね。


まぁ、母親の気持ちも、分かる気がする。
(バカと叫び続ける気持ちは分からないけど)

でも、妹の気持ちも考えてあげて欲しい。

「好きなものを選んで良い」といいつつ
「選んだものは却下する」のだ。


こうして、怒られることを恐れ、選ぶことに絶望した
妹ちゃんの自主性は無くなり、考えることを放棄してしまう。
親の言いなり、姉の言いなりになってしまう。

そして、考えることができない大人へと成長してしまうだろう。



そうなってしまった友人を知っている。
毒親と呼ばれる人に育てられ、未だにその監視下で活動している。
(毎日親に蔑まれ、そしてやる気も無くなりフリーターだ)



親になったら、こういう
「好きなものを買って良いよ」といいつつ
子どもの考えを否定するような行動をとらないように気をつけようと思う。


そして、軽々しく「馬鹿」なんて言う親にもなりたくないね。
そうしたのはお前だと言ってやりたかった。(子どもに罪は無い)


お母さん、私を自由にして!

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