貴方の身の回りに、「察してちゃん」は居るだろうか。
貴方自身が「察してちゃん」だったりしないだろうか。
例を元に考えていこうと思う。
察してちゃんの種類(?)
1.自分の誕生日だと気づいて欲しい! 察してちゃん
これは、私の現状だ。
彼氏が、「今日私の誕生日である」という事に気づいてくれない。
そのためのアピールは少しした。
からな「(´・ω・`)」
からな「今日は7月11日だからセブンイレブンの日だね!
何かもらえるかと思って調べたら何も無かったよ」
からな「(´・ω・`)」
3言で、自分のことだが『うざいなぁ』と思った。
これ以上はしつこいし、うざったいので辞めたが
今日の終わりまで気づかれなかったら
「誕生日おめでとう自分!」っていって直接アピールしようと思う。
2. 何も言わずに不機嫌になる
女性、男性ともにあるのではないだろうか。
相手に「何が不機嫌の原因なのか」を伝えずに勝手に不機嫌になること。
そして、「気づけよ!」と勝手に不機嫌になり怒ること。
人間、言われなきゃ分からないものさ。
3.知ってて当然だろ!みたいな察してちゃん
例えば。
p-shirokuma.hatenadiary.com
このブコメから参照しよう。
痛いなら伝えようよって。我慢するより前に伝えなよってね。
4.なんでやってくれないの!な察してちゃん
主婦によくあるやつ。
言ってもやってくれない旦那ならまだしも
やってオーラを出しているのに「やってくれない!」と
愚痴りだす。
不機嫌になったときに「察してちゃん」になってないか確認しよう
コミュニケーションをとる上で、重要だと思う。
「相手がしてくれない!」と嘆くよりも前に
「自分は相手にその思いを”言葉として”伝えたかどうか」が重要だ。
しっかり、相手に思いを言葉で伝えたうえで何もしてくれないのであれば
友達に愚痴り、親へ愚痴り、どうしたって別に良いと思う。
でも、「相手が察してくれないのぉ!」という感じでは
「ふーん、へー」的な同情しか得ることが出来ない。
それで満足なのか?
また、「相手が察してくれない!」という人は大抵
「相手のことも察してあげれてない」という現状がある。
自分が自分がの状態になっていて、相手のことはどうでも良いのだ。
イラッとしたとき、不愉快な気持ちになったとき
「察してちゃん」が自分の中に存在していないか
その確認が取れるくらい常に冷静だと良いね。