11時2分ごろ、茨城で地震がある?みたいな感じで
静かな社内にいきなり爆音が響き渡った。
ぷいー!ぷいー!
社内では、「会社用携帯(iPhone)」と「自分のスマホ」を皆持っているから
一人当たり2台くらいは持っている。
私の部署は10人以上が同じスペースにいるから
心臓止まるかと思った。
地震が来る前に死ぬかと思った。
そもそも、緊急地震速報がなったのに
「震度3」ってどういうことよ!それにもビックリしたわ!
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祖母と祖父がなくなっているため「おめでとう」と言われても
返答することが出来ない。
とりあえず会釈して「本年もよろしくお願いいたします」と返しているものの
私が不誠実(?)に見えていそうでとても嫌だ。
2018年の抱負は
「目標を決めてコツコツ頑張る」こと。
一応段階踏んだ目標も立てているくせに
面倒くさくてやる気が出ない。
同時進行でやることが多すぎてやる気が出ない。
いつも、楽なほう楽なほうへ逃げてしまう。
そろそろ、自分をどうにかしたい。
逃げない自分へと変貌したい。
やりたい!と思っていることでさえ
「あ、なんか面倒」と思ってしまうことがあるから
それら全てひっくるめてどうにかしようと思います。
仕事の業績目標を達成して
昇給&昇級するぞ!!
皆さんお疲れ様です。
もう年末。今年の終わりまで2週間切りましたか?
12月に入って衝撃的な事があったのでついでに書いていきます。
彼が履いていたトランクスの具合が悪い(?)のか擦れるのか
「俺はもうこのトランクスは要らん!」と言い始めた。
うん、いらないのは良い。
「このトランクスは10年くらい履いてたんじゃないか」
10年…!? 物持ち良いというか、毛玉もホツレも何も無いしすごいな。
「お前…、履けば?」
この発言、普通の女性だったらどう思うんだろうか。
私は男性寄りの考えをしているから、参考にならないと思う。
ちなみに私は「あ、要らないなら履いてみても良いや。使っちゃおうかな」という考えだった。
そして翌日。
普通にトランクスを履いた。
男性のパンツはトランクス、ボクサー、ブリーフなど
色んな呼び名があるのかなぁと思いながら履いた。
「京王線」で7:31 初台から橋本行きに乗ろうと思うと
ギャーギャー騒いでいる声がホームに響いていた。
騒いでいる人は毎日、同じ時間、同じ車両に乗り込んでいるらしい。
今日は、興味本位でその人と同じ車両に乗り込んだ。
女「おがあぁあああさーーん!!!!!!
ぎえぇぇええあああああぁあああ!!!!
いだいあぃぃひいぃいいいいい!!!
うるさーーーーい!!!!! 」
泣きながら20代後半の女性が叫んでいた。
語尾は必ず悲鳴になっていて、車両全体に響き渡る超音波と化していた。
お母さんは車両に居ないようだ。「最近毎日うるさいのよ」と隣のオバサンが私に話しかけてきた。
適当に相槌を打ったら、「うるさいだけだから良いけど。耳が痛くなるわねぇ」と言われて
私は「そうですね」としか言い返せなかった。
私の隣にはおじいちゃんも居て、女性が叫んでいると「赤ベコ」みたいに首を上下に揺らしていた。
時々手を叩きながら、車両内の端から端まで、優先席から優先席まで歩いていく。
優先席の所に止まると、喚き叫び泣く。
お母さん居たらどうにかして欲しいと心のそこから思った。ハイ。
いつもと違うことが起こったらしい。
電車の中ほどのつり革につかまっていた長身の男性。
その男性の手を女性は掴んだ。
イアホン男性「はい?」
イアホンを外して、しっかり目を見てあげると
男性に向かって、大音量で叫んだ。
女「おがあぁあぁさんんんん!!!」
いや、見るからに男性だけど、と思わず心の中で突っ込んだ。
女「ぎぎぃぃえぇぇえあああ!!
おこられあぁあああ↑↑」
言いたいことをまとめると、
お母さんに怒られて悲しい的な話?
女「ごめんなさい(小声)
おごられてぁあぁぁああああ!!↑↑
ぎきぃいええぁああああ!!」
叫んだあと、また優先席のほうに移動していった。
イアホン男性のショボンって顔と
どうすりゃ良いんだ?って心の声が手に取れるようだった。
その後、女性が折り返しまた向かってきた。
さすがに二度目はないだろうと思っていたが、二度目も絡まれていた。
可哀想だな…と思ったけれど、言葉が通じないだろうからどうしようもなかった。
その後、椅子前のつり革からドア付近へ移動したようだった。
しかし、三度目の往復時にわざわざ男性前まで行って、男性の腕を掴んで話しかけた。
車両に響き渡るくらいの大声と、悲鳴。
耳を覆いたくなるくらいの声量だった。
男性は耳を覆うような仕草もせず、相手の顔をしっかり見て
自分の口元に人差し指を立てて
イアホン男性「シーッ」
いやっ、イケメンかっ!!!
当然、女性はおさまることはなかった。
同じくドア付近で立っていた女性が
「車両変えたほうが良いですよ…」みたいなアドバイスをしていた。
確かに、叫んでいる女性は車両を変えることは一切していなかった。
その後、橋本行きに乗って何処まで行ったのかは知らない。
これがトランクスを履いた魔力なのかと思った。
ちなみに、締め付けが少なくて履き心地はまあまあだ。
隣に座ったおばあちゃんも「まぁ!誰かに絡んでるところなんて初めて…」と
聞いても居ないことをぶつくさ呟いていた。
ストレスが溜まるのは分かるけど、叫ぶのはマジ勘弁して欲しい。
そして、お母さん居るならどうにかして欲しい。
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