Gmailの返信定型文は入力のとき少し面倒だった。
登録、変更、削除のしかたがどうも分かりにくい。
そして、使いにくく感じた。
自動的に宛先や本文、署名まで入れれるように作ることができた。
内容としては、スキーマを使うのだ。
スキーマじゃない、スキームだ。なんだそのスキーマって、隙間か?
Gmailの新規メール作成URLが
「https://mail.google.com/mail/?view=cm&fs=1」
TO:「&to=」
CC:「&cc=」
BCC:「&bcc=」
件名:「&su=」
本文:「&body=」
ふむ、こういう仕組みだな。
TO:test1@gamil.com
CC:test2@gamil.com
BCC:test3@gamil.com
件名:件名です
本文:本文になります
https://mail.google.com/mail/?view=cm&fs=1&to=test1@gamil.com&cc=test2@gamil.com&bcc=test3@gamil.com&su=件名です&body=本文になります
実際に入力するとこんな感じ。
上記URLをChromeアドレス欄にコピペして実行すると
メール作成画面が表示されて自動的に件名、本文、宛先が入ると思う。
このVBAを利用し、毎日同じ人にメールする場合の文章、宛先や
毎日じゃなくてもメルマガのように配信する場合の
基本フォーム(テンプレート)を自動で表示できるというのはとても助かった。
Notesを使っていたときはステーショナリー機能というテンプレート機能があり
編集も、使うのもとても楽だったからGmailに機能が無くて
本当にイライラしたものだ。
- 作者: 渥美祐輔,畑岡大作,できるシリーズ編集部
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