仕事を辞めたい、怠け者だからな

仕事を辞めたいとグダグダ言いながらも、やめる手順が面倒だということで結局やめない「からな」の面倒嫌いブログです。日々のことなり、色々書いていきます。自由気まま、やりたいことばかりやっちゃう。

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【助け愛】良い事をするのには勇気が必要、という話【精神】

最近、良い事をした。
または、良い事をしている場面を見かけました。
そのため、タイトルを「助け合い→助け愛にしてみた」

まず、良い事(?)をしたことについて。
いつも通り、遊びに出かけようとしたら
「○○駅(最寄り駅)はどう行けばいいですか?」と聞かれた。

私は何かと人に聞かれる。
聞きやすい、ほんわかとしたタイプだからだろうか?
それとも何でもハイハイと答えてくれそうだからか?

遊びに行った先でも聞かれることがあるし、
方向音痴だから正直他の人に…なんて思うことがしばしばある。

話逸れたから戻そう。


この質問「○○駅(最寄駅)はどう行けばいいですか?」
この場所に住んで早2年、5回以上聞かれている。

いつも通り、説明してあげたら女の子は走り去っていった。



そして昨日、駅近くのコンビニに寄った。
有名なコンビニではないけれど、お惣菜とかも置いていて結構好きなところだ。

自動ドアが開くと、おじいさんが床に座り込んでいるように見えた。

なんだか様子がおかしいのでじっくり見てみると
松葉杖を2つ投げ出し、おじいさんが床に寝転がっている。

そしてその前に体格の良い青年(20代前半)が手助けしようとしている。

私は、その現場を見て「私に何か出来ることが無いか」を必死に考えた。

1.松葉杖を拾ってあげる
2.おじいさんの身体を起こすのを手伝う(脇を掴んで持ち上げる)
3.邪魔にならないように何もしない

この3つが思い浮かんだ。
後から掃除の(?)おばちゃんが来て、
「頭打たなかった?大丈夫?手伝いますよ~」と
優しく声をかけ、身体を起こすのを手伝ってあげていた。
おじいさんに聞き取りやすい高めの声で、対応も完璧。
もしかしたら介護とかしたことあるおばちゃんなのかもしれない。

2の選択肢が消え、1か3になったが、
松葉杖もおばちゃんが拾ってあげたようだった。

私の出る幕は無かった。
邪魔にならないように隅に寄って、
何かあったらすぐに手助けできるようにチラ見して、
おじいさんの通り道になるであろう所に散らばっていたものを直してあげる

それくらいしか出来なかった。

内心、この青年と、おばちゃんには拍手しまくってた。

何も出来なかったことに申し訳なくなった私は
アイスを買ってそそくさと外に出た。

やっぱり、人に手を差し伸べるのは勇気がいるな、と思った瞬間だった。


人に良く道を聞かれる、ということを書いたと思う。
それに慣れていた私が、話しかけられて後悔したことが2つある。

1.良く分からない募金をさせられた

 あれは新宿駅で友達と待ち合わせをしていたときのこと。
 困ったような顔をしつつ、路上ライブを聞きながら待つ私のところにやってきた。
 オーストラリアか何かの人だったのかなぁ。
 「チョト、イイデスカ?」
 そう聞かれて、道を聞かれるのかと思った。聞かれても分からないけど。
 でも違った。
 
 彼女は1冊のフォトブックを取り出し、
 オーストラリア? いや、オーストリアか。
 そこが貧乏すぎて困っていて学校が無い。その他云々
 写真の下に日本語を添えて書いてあった。
 それをパラパラめくりながら、私に見せてくる彼女。

 内心、「あーーー、良く無いのにつかまった気がするな」そう思ってた。

 募金するなら赤十字なり何なり、
 ちゃんとした団体に寄付するぞ。

 そしたら最後には
 「オーストリアの子どもたちのため、寄付ください」
 と書いてあった。

 うーん、手持ちもそんな無いしな…と思っていたら
 彼女はさらに1枚の手帳のようなものを見せてくる。
 
 

John$100
Ben$10
Mary$35

  こんな感じの事をつらつらと書いてあった。
 $5以下のものは一切無かった。

 要するに、500円未満の募金は今まで見たことねーよ!
 みたいな感じだったのかもしれない。

 友達との待ち合わせだったし、早くどこかに行ってほしかった。
 そして何より、渡されなかったら怒鳴られるかもとか小心者になった。
 (外国の人が怒鳴ってるのって、物凄く怖いイメージしかない)

 500円渡して、名前書いてといわれ偽名を書いて
 Thank you アリガトー♪ と言われて去っていった。

 当時高校生、500円は大金だった。
 友達が遅刻してきたから、奢ってもらったりしたけれど
 やっぱり今でもトラウマになってるかもな~と思う。

 そして、あれは寄付されてないんじゃないかな~なんて思う私は
 少し社会に汚染されたのかもしれない(ぇ


2.良く分からないキャッチにあった

 これまた女性の外国人。最寄り駅のビル渡り廊下?で遭遇。
 フィリピンとかそっちの人かな?
 紙を持って、話しかけたそうにしていたからよっていくと
 「オネエサン、ハタラカナイ
  ココ、クルトイイ」
 そういわれて紙を渡されそうになった。
 募金のときの恐怖感のほうが先にあって会釈して逃げ出した。
 後日、その人達は警察官に注意されていた。
 その場所はビラ配り、勧誘厳禁だからね。
 でも、懲りずに7/17 やっているのを見かけた。

外国人ネタは意外とあるかもしれない。いや、無いか。
とりあえず、後でまとめて書いてみようかな。
 

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

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