仕事を辞めたい、怠け者だからな

仕事を辞めたいとグダグダ言いながらも、やめる手順が面倒だということで結局やめない「からな」の面倒嫌いブログです。日々のことなり、色々書いていきます。自由気まま、やりたいことばかりやっちゃう。

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普通の親に恵まれた私は、幸せだったのだと気づく 【結局は人と比較している】

おはようございます。 からなです。

久しぶりにネットをぶらぶら。

ニコニコ動画の(変わった)人達を見て人間観察をしつつ
ある一人の女性と仲良くなった。

26歳にして、女友達ができるとは思っていなかった!

私   女 彼氏あり 一人暮らし 兄弟あり
ネト子 女 彼氏あり 実家暮らし 兄弟あり


ざっくり書くとこんな感じ。
新しく出来たこの友達は「ネト子」と呼ぶことにする。

ニコニコ動画で人間観察をしていた際に知り合ったネト子。
毒親と言われるものに育てられ、トラブル続き。
彼氏も、トラブルの多いお家柄。


話の詳細を聞いていくと、
どうにも「彼と別れたほうが良いんじゃないか?」レベルな話だった。

ざっくり言うと
・時間問わず「俺頑張った~」という感じの連絡をしてくる(時には電話)
・思い通りにならないと怒る(一度手を上げられたらしい)
・束縛系男子
・自分から離れていかない理想のお母さんを求めてる(気がする)

こんな感じだった。
他にもあったけれど、忘れてしまった。

情報を貰っている段階では「あれ、別れたほうがいいんじゃないの」と多々思ったけれど
そういうのはネト子の気持ちを重視したい。
正直、外野からなんやかんや言ってもウザイだけだと思うので放置することにした。


そのネト子、根はとても良い子だった。
とても良い子なんだけれど、情報を後出しにする癖がある。

「こういう悲惨なことがあったんだ!」って言ってくるから
「こうすれば(言えば)良いんじゃないか?」って言ってみたら
「私もこれはこうでこうじゃないですか?って言ってみたんだよ。でもさぁ~」と話は続く。


これはアレだ。
相談している風に見せかけて「自分正しい」を認めて欲しいタイプだ。

上司が「結果から順序だてて、自分の行為含めて報告しろ」という理由がよく分かった。

人の振り見て自分のクセを直そうと思った瞬間だった。


結局何を言いたいのか分からなくなってきたので、本題に入ろう。

ネト子と連絡を取っていて
自分が恵まれているのだと気づいた理由
・夜の9時ごろ、小声で電話していたが母親がヒステリックに叫びながら入ってきた。

 夕食を食べ終え電話していただけだったのだが
 母親がヒステリックに叫びながら入ってきた。超音波と思われるくらいの金切り声だった

 母親「あんたなんで電話なんてしてんのおぉおおお (高い声で何かを叫び続ける)」

 母親「兄弟がうんたらかんたら (高い声で何かを叫び続ける)」

 ネト子「はい、私が悪かったです。ごめんなさい。ごめんなさい。」謝り倒していた。

 母親「jかsjどglkじゃそえいじょ;あえ(その後も高い声で何かを叫び続ける)」

 ネト子「ごめんね、切るね、またねー」

 修羅場慣れ?してるなこの子って本当に思った。
 後で叫んできた理由を聞いてみたら「ムカついたからってだけだよたぶん」と言われた。
 叫んだら疲れるし、余計にイライラするんじゃないか?大丈夫かこの母親、って本気で思った。


・家賃と称して、給与の6、7割は家に入れないといけない
 給与のとられてしまうため、一人暮らしのためのお金をためることが出来ないと言っていた。
 給与もそこまで高くないため、いきなり一人暮らしするためのお金も無いし心配なようだ。
 不安要素とストレスしかない実家からは早く出たほうが良いと思うんだけどなぁ。
 でも、逃げられない。このまま結婚するまでは実家暮らしなのかもしれないね。


・未だに兄弟と同じ部屋
 ネト子の兄弟は全員成人しているが、全員が実家暮らし。
 そして、母親がお金を奪っている状態(だと思われる)

 他の兄弟に比べ、ネト子は一番下の立ち位置に居るようで
 少しでも楽しそうにしていると家で母親と陰口を言われるのだそう。
 なんて窮屈な家なんだ。



私の親について
私の親は、普通で最高だった。

・母親
【特徴】過保護
 私の母親は過保護だったと思う。
 23になるまで自分で通帳からお金を下ろしたことも無かった。
 そして未だに銀行に印鑑を持って行ったということもない。
 身の回りのこと全て「母親がやってくれていた」のだった。

 小学生から高校生まで忘れ物を勝手にチェックしてくれていた。
 (気づいていなかったけれどやってくれていた)
 朝、何か忘れそうであれば忠告してくれていたし、とても助かっていた。

 ある意味家政婦代わりだと思っていたのかもしれない。

 実家で、私はだらけた生活を送っていた。
 布団は勝手に畳んでおいてくれるし
 ご飯も勝手に出てきて、片付けもやってくれる。
 お風呂も沸かしてくれる。
 郵便物を頼んでもやってくれるし、
 何もかも頼めばやってくれていた。

 母親のせいにするのはどうかとおもうが、
 自分では何も出来ない大人になってしまっていた。

 生まれてずっとだらけ・甘えた生活を送ってきた私には
 家事がどうしても面倒なものに思えてならなかった。

 そして今は……面倒だから後回しにする癖がついている。良くないな。

 【問題点】
  これは母親個人の問題だけれど、
  趣味が何も無い。やりたい事も特に思いつかない。
  父と一緒に自営業をしているが
  定年になり仕事をやめたらどうなるのかと心配。


父親
【特徴】好奇心旺盛
 一部を除いて、ずっと尊敬している。
 思春期の娘独特な「お父さん嫌い!」という時期が無かった。

 私はどちらかと言えば男寄りの考え方だから
 別に嫌いじゃないのかもしれない。
 そして、行動方針・やりたいことにまっすぐ っていうのも似ている。
 色々似すぎているから嫌いになれないっていうのもあるのかもしれない。

 パソコンを与えてくれたのは父。
 数学等、いろんなことについて教えてくれた父。
 頭が良くて、バカだと思われることが嫌いな父。
 聞けば色々教えてくれるし、私以上に新しいもの好きな父。
 (携帯やパソコン、そのた機械系が大好きなようだ。自営業?は医療系だ)
 とりあえず大好きだ。

【問題点】
 外国人のシングルマザー(お客さん)ととても仲がよく、
 二人(子ども含めて3人)で出かけたりするらしい。
 父は外国人シングルマザーからカモられていると思われる。
 車を出してあげたり、ご飯に誘われたら奢ってあげたり。
 ただのアッシー君になっている。

 そういう事があったといいながら母親は父親を無視したり冷たくあたる。

 父親に言ったら鼻の穴を広げながら怒り
 夏であればスイカを投げ飛ばしてくるだろう。

 前は更年期で常に怒ってイライラして
 両親が離婚しないか心配だったが今は…母親がシングルマザーとの件を
 許せなくなったときが終わりだと思っている。



結局は人と比べている
人と比べるのは良くない。比較いくない。
そういうのが暗黙の了解である気がするが、
皆基本的に「人と比べて」生きている。

それをなくしたらどれだけ楽に生きられるのだろうか。

私自身は、特に人と比べていることはない「つもり」だ。
上を見るのは辛いし、下と比べたところで意味は無い。

比べる対象としては「過去の自分」だと思う。
平凡な日常生活を送り、1ヶ月があっというまに過ぎるように感じる今
1日1日を大切に、やりたいことをやっていこうと思う。


問題点を除いて、尊敬する父と母のようになれるよう、
子どもを産んだら今の気持ちを忘れないようにしたい。
そして、子どもには「人と比べる」ことはしないようにしたいと思う。
子どもの頃に言われた[隣の子はこれをやっているのよ!」なんていわない。

子どもを育てる親として、というよりは
まずは「人として」誰から見てもまともだと思われるような存在で居たいと思う。

そして、今あまり親孝行できていないと思ったから、両親に何かあげようかな。

以前父親にはこれを。

母親にはコレを。

今度は何が良いかなぁ…父親には旅行とか良いかな。

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