仕事を辞めたい、怠け者だからな

仕事を辞めたいとグダグダ言いながらも、やめる手順が面倒だということで結局やめない「からな」の面倒嫌いブログです。日々のことなり、色々書いていきます。自由気まま、やりたいことばかりやっちゃう。

仕事を辞めたい、
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自身の最高の出会いまでの道のり、
方法を書いていきます。

  標準体重を目指して
標準体重を目指して奮闘する!
ダイエットグッズ実践含みます。

おばあちゃん、大好きだよ

私には二人、おばあちゃんが居る。
父方のおばあちゃんと、母方のおばあちゃんだ。

私は、母方のおばあちゃんとあまり関わっていない。

中学生のとき標準体重だった私に
「あんたデブだね!」と思い切り言われ、泣いたトラウマがあるからだ。

それ以前から、昔ながらのおばあちゃんって感じで
言いたいことをズバズバ言うので苦手だったこともあり疎遠になった。

母方のおばあちゃんは元気らしいので、良いとしよう。



私は父方のおばあちゃんが大好きだ。
幼い頃に良く預けられたという事もあるけれど、
言葉が全てにおいて優しいし、私や兄弟に対して「褒めて伸ばす」タイプの育て方をしてくれた。
私が何かすれば「すごいねぇ」と言うし、お茶をいれたら「すごく美味しいよ」と言ってくれた。
迷惑をかけたと思うと「ごめんねぇ、色々してもらって」とすぐに謝ってしまうおばあちゃん。
店員さんにも「美味しかったです」と話しかけたり、
小さい子が迷子になってたりすると「大丈夫かい?」と話しかけたり。
近所に住んでいる人全員と仲良しで、
コミュニケーション能力を引き継げなかったのか悔やまれるほど良い、自慢のおばあちゃんだ。

良く話しに出すのが、私が幼い頃一緒に散歩にいったこと。
からな(3歳?)「このお花、なんていうの?」
おばあちゃん「つつじ、って言うんだよ」

私は頬に手を当てて
からな(3歳?)「しあわせなきもちになるねぇ~」と言ったらしい。

このネタを会うたびに毎回される。すごく好きで良く思い出すようだ。


そんなおばあちゃんが、入院している。
先日転んで検査した後に入院となり、不安に思っていたら案の定ガンだった。
ステージフォーで、肺だかどこかに転移したらしい。

延命するか、それともそのまま自然に…(?) ということなので
おばあちゃんの判断に任せることになると思うけど、自然に任せる気がする。

まだ余命宣告されていないが、延命治療といっても助かるわけでも治る訳でもない。
そしてその抗がん剤とかやったら苦しむのは目に見えている。
辛い思いをしてまで生きて欲しくない。


おじいちゃんは1年前くらいに亡くなった。
その時におばあちゃんは私に「私が死んだら笑顔でばいばいって言ってね」と言ってきた。
その時は「そんなこと言わないで長生きしてよ」と伝えたんだけど


おばあちゃんは、私の花嫁姿を見たいといっていた。たぶん、私の子供も見たいんだろうな。
おばあちゃんの余命がどのくらいか分からないけれど、本気でダイエットするよ。
彼氏と一緒におばあちゃんのお見舞いに行くね。結婚前提だって紹介するよ。

できたら1年、私がダイエットして花嫁衣裳着るまで待っててくれないかな。
お見舞いも行くから。物を持ってったら怒られるって聞くから
話し相手にはなりに行くから。遠いけど。
欲を言えば、3年くらい待ってくれないかな。子供の顔見せるから。

お願いだから、長生きしてね。

おばあちゃん

おばあちゃん

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だいすきなおばあちゃん

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自慢や、イキる人への対応方法について

ringoce.hatenablog.jp


上記読みました。

私の周りには、自慢したり、粋がったり、
イキリオタク?というものも存在しない。

理由について少し考えてみた。



自慢し続ける人は、パチンコやる人と似ていると思う。

要約するとカスである(ごめん)



自慢する人は「満たされていない」

今不満に思っていることがある。今の自分に自信が無い。

今の自分の能力だけで自慢できるような素材が無い。

人生充実していそうな、ほかの人が羨ましい。幸せそうなのが羨ましい。

自分が幸せじゃないのを見破られたくない。見栄を張りたい。



様々な理由があるのだと思う。



私がパチンコにはまったのもそうだ。

簡単に「人の上にたった」ような気持ちになれるのだ。

当たったときの、周囲からの羨ましそうな目。

積みあがってくドル箱と共に、周りから「すごいな」という空気が伝わってくる。

座って、ハンドルを握って画面を見ているだけで「優越感に浸れる」のだ。


こんな楽に気持ちよくなれることは無いだろう。


この、羨ましがられるのに必要なのは「投資する金」と「時間」のみ。

自分の苦労なんて何も要らない。本当に楽だ。



当時、自分に全然自信が無かった。

スキルも無いし、自分の良いところも分からず、彼氏も1年以上できてない状況だった。

将来結婚できるか不安になり、兄弟は結婚してイライラが止まらなかった。


だから、パチンコにはまった。

まるで英雄にでもなったような気分だった。



自慢するのも同じだ。

「英雄になったような気持ちを取り戻したい」

「優越感に浸りたい」「過去の栄光を思い出したい」

「今の自分だってすごいと思いたい」

中には色んな思いがつまってる。




私は人から自慢されたりしたときに

素直に「そうなんだ!」と思うこともあれば

意地悪く「幸せじゃないんだろうな」と思うこともある。



自慢ばっかりしている人は、今幸せじゃない人なんだと思う。

許してあげて欲しい。うん。


びんぼう自慢 (ちくま文庫)

びんぼう自慢 (ちくま文庫)

化物語の文字背景は、皆すべて読んでいるのだろうか?  ストーリーが面白ければ全て良し。

まずはじめに、私はオタクではない。
とりあえずアニメを見て、ストーリーを楽しむタイプだ。(このキャラクター好き!というのは一切無い)



以前、友達に「化物語」を勧められた。今更だけど、3話くらい読んでみたことがある。

ドアップ多かった。画面がチカチカしてポリゴン現象ならないか不安だった。
いきなり小難しい話?になったような気がして混乱した。

3話まで見た結果、私には面白さが分からなかった。




物語の途中に、一瞬文字だけの背景が表示されることがある。

これは、「化物語好き」の人だったら一時停止して全て見るのだろうか。
それともスロー再生でもするのだろうか。


そんなの、アニメじゃない。


てか、そもそもアニメなのに文章を読まそうっていうのが違うと思う。
テレビ画面に文字一面表示して結局意味が分からず3話にして投げ出した。



そしてこの間。化物語のパチンコをやった。

パチンコで話の全体像をなんとなく知ることが出来た。


でもやっぱり、文字背景が煩わしいし、見たいとは思わなかった。
文字背景が嫌で続けてみる気にはなれなかった。

化物語の何が人気なのだろうか。
一応、文字背景を我慢して全話を見たが、やはりストーリーは一切入ってこなかった。

主人公以外は女の子で、ロリコン、ケモナーツンデレヤンデレ?)、
その他大体のジャンル網羅しているからのようにしか思えない。ごめん。


似たようなものとしてあげて良いとは思わないけど、
エヴァンゲリオンも同様に良く分からない。

友人に勧められ、一緒にアニメ見たり漫画を見たりしたが
結局細かいところが難しくて分からない。
映画に至っては、話飛ぶし何がしたいのか……?




ただ、学生時代に受け入れられなかったものが、
社会人になって受け入れられるようになるアニメもある。

今更だけど、シュタインズゲートを見た。

学生時代に見たときは、「主人公は何を言っているのだろうか」「この話は結局どういうものなんだ?」と
全然何も分からなかった。

社会人5年目の今になっては、楽しくて
3日で全部見終わってしまった。休まず続きをドンドン見てしまった。

私が小説を書くときは、「キャラで楽しませる」よりは「ストーリーで楽しませる」ようにしたい。

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