お久しぶりです〜、無事生きてます!
糖尿病治療中のため、重症化リスクありでした。
◆初日
朝起きて喉がカサカサする。
コンクリートが喉に挟まってる感じだった。
水を飲んだら良くなったので気のせいかな?と思ってた。
熱はなかったため、普通に出勤。
15時くらいから体調が悪くなる。
体調悪くて明日休むかも知れないことを上司に伝え、定時に帰宅。
電車の中はマジで体調が悪かった。
最寄り駅に着く直前、だるいのでタクシーで帰ろうと「GO!」アプリを入れる。
駅の近くには0〜3分で着くらしい。
家まで送ってもらうようにしたが、タクシー予定が10分。
駅前にGOの広告つけた空車タクシーが5台あって誰も乗りそうにないのに、10分!?しかも、一駅以上遠くからやってくるらしい。
キャンセル料がかかるということで渋々待つ。
近くに来て「到着しました」という自動メッセージが来たのは14分経過後。この時点で体調悪いしイライラ。
ユーザーは先に「ここで待ちます」と書いており、追加チャットはできない。そして、タクシーの人に電話もできないシステム。
タクシーの人から電話できるように設定しておいたのに、全然電話をくれない。
全然違う位置で待ってるし動かないので向かうと、タクシーもぐるぐる回る。
電話もメッセージもよこさずに、ぐるぐるいたちごっこ。駅の周りを3週はしたね。
最終的に向こうから電話くれたけど「どこですか?」って。
横断歩道直前のY字分岐点ど真ん中に止まるというアタオカ行為をし始める。
私に来いということなのか?そこ歩行者行けないとこじゃね?ってイライラしてたら、バスやタクシーから思い切りクラクション鳴らされてた。
バスとか、他の車に迷惑かけまくってて、周り見えてない乗りたくないタクシーだなって心底思った。
なんで熱出てるときにクソみたいなタクシーなん?ってほんとイライラした。
結局乗れたのは25分後。
謝罪もほとんどなしのオジサン。なめてる?
体調悪すぎて起こる気力もなく、家まで向かう。
案の定、旦那はブチギレてた。
私を保護し、タクシーの運転手にキレてた。
家で熱を測ったら40度あった。
マジでタクシーふざけるなとしか思えなかった。
◆二日目
熱は最高42度出たりしてた。
あまりにしんどいので、ロキソニンを飲んだ。
ロキソニン効くときが面白かったな。
自分の周りに湯気が出て熱が下がってくようなイメージで、寝返りを打つと、私が寝てたとこはアツアツ!サウナくらい熱かった。
あさイチで行きつけの病院に行く。
診察室に入って、開口一番「コロナだね」といわれた。
インフルとコロナがチェックできるものでチェック。
横になった状態で綿棒入れてくれたんだけど
全然痛くなくてびっくり!
結果、コロナだった。
薬局に行くと問診票を書いてもらい
赤いデカい薬と、カロナールをもらう。
重症化する人のみの医者判断で出せる新薬らしいんだけど、「死んでほしくないから飲んで!自分の担当患者、糖尿病の人コロナで3人亡くなってんの」と言われて、飲むことを決意。
すごく大きくて喉がいたいときに苦労したな…。
お金の受け渡しがジップロックなのは面白かったな。
症状は高熱のみ。軽く咳が出るだけだった。
◆三日目
喉の痛みが悪化。咳がひどくなる。
カロナールが全く効かず、熱が41度から下がらない。
9時から3時まで頑張ったけど無理で、ロキソニンを飲む。
困ったらロキソニンだな!って思った。
◆四日目
何を飲むのも痛い。喉が痛すぎてしんどい。
はちみつやのど飴を大量消費する。
熱は38度程度になってきた。
◆五日目
喉が痛い、咳が止まらない。
飲み込めるようになってきた。
この段階で2キロ痩せてる。
アイスやらゼリーやらを食べて凌ぐ。
◆六日目
未だに咳は止まらないが、喉の痛みがマシになり
熱も微熱になった。
1日遅れでコロナになった旦那の看病をする。
旦那は味覚がなくなるタイプのようだ。
風邪ひいたときも味覚なくなるタイプだから、そうだろうなとは思った。
とりあえず生きてます!ダイエット再開しなきゃw