仕事を辞めたい、怠け者だからな

仕事を辞めたいとグダグダ言いながらも、やめる手順が面倒だということで結局やめない「からな」の面倒嫌いブログです。日々のことなり、色々書いていきます。自由気まま、やりたいことばかりやっちゃう。

仕事を辞めたい、
怠け者だからな

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ダイエットグッズ実践含みます。

相反する二つのものに縛られてる

凄く面倒だ。

仕事やめてしまいたいと思うほどに面倒だ。

 

どの仕事でもあるのだろうけれど、

面倒なやつが二人いる。

 

送信詐欺女先輩と、説明不足男上司だ。

 

女先輩に怒られたのだが

「メール送ったから読め」って話だった。

先輩と私の席は隣だ。

 

過去のメールも何もかも

「私が送ったメールは全て見て、覚えていて当然」みたいな態度で接してくるのだ。

重要なことも口頭では伝えず、メールだ。

メールの件名にも本文にも「重要」とは書いてない。

そのくせ、私が送った「重要」メールは忘れるのだ。困ったもんだ。

 

元々マニュアル屋さんをやっていたことがあるため、マニュアルや配布物のチェックは人一倍厳しい。

それなのに、社内展開するメールは

とても分かりにくい。

初心者には厳しい、職人レベルが「知っていて当然」なスキルを外したマニュアルになっている。

 

だが、そんなマニュアルに口を出すと

こてんぱんにやられる。精神的に死ぬ。

 

男上司は万年説明不足男だ。

女先輩とかぶるが、「知っていて当然」の範囲が広い。

何かを教えてもらう場合に、「そんなことも知らないとは思わなかったよww」と嘲笑われる覚悟をしなければならない。

 

女先輩は男上司を疑問?に思っていて

男上司の対応について私が確認し

会社共通のメモに書き込んだところ

「もっとここの詳しいところを書き込めや」

と怒られた。

 

男上司に聞いても「わからない」って言われたと伝えるも「そこが一番知りたいのに」の何度も繰り返し言われた。副音声で「役立たず」と聞こえた気がした。

 

今度、社内に不満があるかなどの相談会がある。

懇親会もやる予定なのだが、私は参加しないでおこうと思っていた。

表面上は愛想よくしてるが、同じ部署のなかで一番近い人が大嫌いなのだ。

同じ部署の人がいるところでなにか言える訳がない。

 

そしたら、尊敬する先輩から「同じ日に出よう」と誘われた。もちろん、行くことにした。

 

私は社内でボッチだ。

プライベートで関わりたくないし

仕事以外で話したいことも思い付かない。

一緒に居たいと、友達になりたいと思える人が居ない。

 

前は居たのだが、その人がやめたので

誰もいなくなってしまった。

他のグループに入ろうとも思ったが

同年代は居ないし話も合わない。

何より愚痴を大声で言い、大声で笑いあうのが嫌になって孤独を選んだのだった。

 

後悔はしていない。

でも、仕事やめて良いかなとは思っている。

 

私がやりたい仕事ではなかったという思いが

どうも頭から抜けない。

アプリ開発の講習会とかに行きたい。小説かきたい。

でも、仕事で疲れて無理なのだ。

 

時は金なり、というけど

時も金も欲しい場合はどうしたらいいのだろう?

 

ネットに落ちている情報は詐欺が多いし

顔が見えないぶんトラブルも多い。

 

いつも通り何が言いたいのか分からなくなってしまった。

まぁ、楽して稼ぐのは無理だよねって話かな。

 

将来の夢は「専業主婦」がランクインしたものの、金銭面で無理というのが決定した…

宿題を後回しにする人は、給料が上がらない。反省文を提出せよ。

夏休みの宿題は最後の3日間で終わらせるタイプだった。
嫌な事は後回し。目の前にあるものに全力を注いでいた。


そして社会人になった今。
業績目標を決め、達成できずに
毎年、いや、半年に1回 泣きを見ている。
勤めて5年になるが、給料が全然上がらないのだ。

何故ダメなのか。
何故こんなにも業績目標をあげないといけないのか。
何故自分はこんなにも出来ないのか。
いつも自分に仕事がワンサカやってくるのが悪い!
とはいえ、どれだけ忙しいか上手くアピールできない…

ストレスでダメになったこともあり
もういいや!やったれ!という気持ちで
上司への業績目標を提出するのと同時に
「自己分析・反省点」というファイルを提出した。

恥ずかしい気持ちもあったけれど
自分を見直すという観点ではとても役立った。

上司に出した資料の脇に「反省点」というシートをつけ
項目で分類した。

(1)スケジュールを組むのが下手
 言わなくても分かるが、その下に理由を記載。

(2)小さな目標を立てるのも下手
 上記同様

(3)業績目標が高い

(4)1点集中型である
 夏休みの宿題は最後までためておくタイプ。

(5)日常業務との並行が厳しい
 日常業務がどんどん積み重なってきていて
 それの対応に追われる。


その他諸々書いた。
言い訳はせず、自分の何処が悪い。何が問題なのか。

それに向き合って(言い訳も多少あるが)全文書いた。

5年間、つもりに積もったものがあったのかもしれない。
普通に10個くらい書けた。


これを上司に提出したら
「午後話し合おう」と言われてしまった。

自分の出来ない点について話し合うのは恥ずかしいけど
向き合わないと「この会社で今後上手くやっていけるか」の
指標すら立たない気がする。

転職だー!会社なんて辞めてやる!よりも前に
皆一度、反省文を提出してみるのはどうだろうか?
恥ずかしいのは一時だけ。どうだろうか。
皆でやれば怖くないと思う。

反省文を提出しても相手が何もしてくれないのであれば
ただの相性の悪い会社だったのかもしれないなぁ。

一言多い、昔ながらのジジイが祖母の葬儀に参加したら泣きたくなった

mochi-ha.hatenablog.com
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祖母が亡くなり、お通夜・葬儀を終えました。
苦しんでいたのが嘘のように、安らかな顔をしてました。



死後硬直? なのか分からないけれど
皺がなくなってしまい、おばあちゃんじゃ無くなったような気がした。

お通夜の話をすると
まずはじめに「最後のお水」を飲ませてあげた。
綿棒みたいなもので、チョチョンと唇をしめらせる感じ。
その際に声をかけてあげてと言われて、みんな「お疲れ様でした」
「大変だったね」「頑張ったね」と言っていて泣きそうになった。

その後湯かんでした。お風呂です。洗髪して乾かし、足を洗ってあげた。
その後化粧をして、口紅を塗り、ボディークリームを塗ってあげて
足袋を履かせた。

おばあちゃんは、どこか寝ているようだったけどとにかく冷たかった。
おばあちゃんの手にボディークリームを塗ってあげたけど
相変わらず柔らかい手をしていたけどとにかく冷たくて
「あぁ、亡くなるってやっぱり冷たいのかな」なんて思った。

おばあちゃんにお菓子と「私が描いた

お通夜は滞りなく終わりました。何の障がいも無かった。



今回のお葬式では、前回居なかった祖母の弟夫婦が参加した。
祖父の葬儀のときも着て頂いた、可愛いおじいちゃん(弟2)は今回も参加。

この、前回居なかった弟夫婦が問題だった。


火葬場でご飯を食べているとき、私の兄弟夫婦に対して
「子どもは多いほうが良い!今1人だけど
 もう2、3人ポンポン産んだらどうだ!僕もそのほうが嬉しいだろう
 家に帰ったら早速やれ」
のようなセクハラ発言。

兄弟夫婦は苦笑い。当たり前だよね。

その後、火葬が終わり、骨壷に骨を入れることになった。
2人1組で1つずつ大きいものを入れていき
全員が入れたら係りの人がスコップのようなもので入れてくれる。

この最中に、クソジジイはベチャクチャずーっと大きい声で話している。

「ここが下半身の骨で、こちらが上半身の骨、こちらが頭の骨とわけてあります」

そう説明した直ぐ後に

「これが頭蓋骨だな!!!!」「これが足だろ!!!」と大声で喚く。

あぁ、おばあちゃんがこんなに小さく…とか思い泣く場面だったのだけれど
雰囲気ぶち壊し。

何故か「昔はもっとぐちゃぐちゃだった」とか「骨は押し込むとか良くあったよなwww」とか
北朝鮮は……」「戦時中は……」
ずっと、ずーーっと一人で話していた。

ブチギレたおばさんが「お静かに!!」て言っても黙らない。
逆に作業をしている人がビックリして固まったくらいだった。

だんだんとイライラしてきて「こいつは何のためにココに居るんだ、黙れないのかコイツ」と思い始め
おばあちゃんのことを考える余裕も、何もかもが吹っ飛んでしまった。
途中、父に「どうにかしろよ」と肘で小突きアイコンタクトを取るも何もしなかった。
せめて場所を代わってくれれば良いのに。

ほんと、おばあちゃんごめんね。
おばあちゃんも、この弟(おじいさん)のこと嫌いだって言ってたけど
本当だったね。私ははじめてあったけど嫌いだ。


そして、火葬場の人が「代表2名だけ残って見て下さい」と言ったので
他の人は部屋の隅に移動したが
そのジジイはずーーーっと横で見てる。何処にも行かない。
ジジイの妻は隅によることはしたものの、ジジイを引っ張っていくことはしない。

後からおばさんに聞いたら「奥さんからも嫌われてるのよ」と言ったし
父に聞いたら「おばさんが何か言ったら怒鳴ってたもんな」と言っていた。

そしてその後、父は「俺の仕事じゃああいうやつはいっぱい居るよ!」と語り始めた。
今まで良い人にめぐり合えていたんだなと思ったのと同時に
「慣れてるなら場所を自然に変わってくれよ」と思ってしまった。

憎まれっ子世にはばかる。
この意味は「言いたいことを人の顔色を伺わず言えるからストレスためずに生きれる」ってことじゃないかな。

そう思ったお葬式だった。


おばあちゃん、集中できなくてごめんね。今までありがとう。
手紙に書いたけど、本当にありがとう。お疲れ様でした。

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