仕事を辞めたい、怠け者だからな

仕事を辞めたいとグダグダ言いながらも、やめる手順が面倒だということで結局やめない「からな」の面倒嫌いブログです。日々のことなり、色々書いていきます。自由気まま、やりたいことばかりやっちゃう。

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派遣・パート熟女に「ラーメンをすすれなくて」馬鹿にされた話

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ラーメン、美味しいよね。
左手に持つアイスは要らないけど、

ラーメンってなんであんなに美味しいんだろうね。


話の論点はそこじゃないんだけどさ。


会社で大きな声で愚痴を言う女性たちが居て、私も入社当初はそこに居た。
入社して1年目、右も左も分からないから波風立たないように
営業スマイルで全て突破していた。

そんな営業スマイルが剥がれ落ちそうになったときの話。


40代を超えた女性たちが話すのは、いつもこんな話だ。

「あの芸能人知ってる~?」
「あ、ディズニーランド行ったらね~!!」
「○○さん、彼氏できたらしいわよ」
「△×さん、加齢臭酷くて臭くてたまんないんだよね」
「××さん、本当に仕事しなくていやになっちゃう!もっとやれっての!」
「あの人、いつも私に仕事押し付けてくるのよ」(本人は他の人に倍押し付けてる)

考えが若いな。
いいぞ、もっとやれ。
ゲスい内面さらしてってくれ。

内心黒いことを考えつつも営業スマイルで知らん振りしてた。
大きな声でグチをいうような人に私はならないと決めた。

私はその日、社員食堂でラーメンを注文した。
3年前だし何味だったかは覚えていない。たぶん味噌味だろう。
いつも通りの愚痴大会だった。

でも、この日、標的になったのは私だった。

パートA「ねぇ、いつまでスーツ着てるの」

「あー、ポリシーなんで譲れないです」

本音は[パートに間違えられたくないし、同じと思われたくない]
後ろでギャーギャーわめくパートAを置いておいて
派遣Bが話しかけてきた。

派遣B「あ、今日ラーメンなんだ。
      ……すすらないの?」

ラーメン好きだしほっとけ。

「…え?
 やろうと思えばできるかもしれないんですけど、たぶんすすれないです。
 ほら、スーツだし」

この発言をきっかけに
パートA,派遣B、派遣成り上がりC、パートD、合わせ上手Eが騒ぎ立てた。

   パートA 「いや、ラーメンはすすって食べるもんでしょ」
    派遣B 「いまどきの若い子はすすれないのね」
派遣成り上がりC「いやー、むしろ老化してるんじゃない貴方!」
     全員 「「「あははははははは!」」」

コンサート会場もビックリの大声。
社員食堂の一部がいきなりどっと沸いたもんだから
周りの人達はびっくりしてこっちを見てくる。
お構いなしに話す女性たち。

周りの人達がビックリしていることを気にも留めず
私はとりあえず苦笑いで全てスルーした。

でも、内心、一つの思い出いっぱいだった。


「あれ、 私 大声で ディスられた感じ?

 もしかして 公共の場で 馬鹿にされた?」



脳内では戦争を開始していた。

・何も考えていないんだろう、仕方ないよ派
・コイツわざとだろう、やられたら倍返し派
・良い機会だから、このグループから抜ける派

頭の中でグルグルグルグル考えまくり
一番仲の良い、グチ言わない先輩をそそのかし脱退。
私の中で燃え上がる怒りの炎を消そうと無心になりすぎて
仕事内容をケロッと忘れたことしばしば。怒りって怖いね。


そしてその後、仲の良い先輩とパートA内部では冷戦がおきていたことを知った。

同じパートという種類の職種(?)なのに、
派遣会社によって、金額が違う。(そして教えてはならない)
仲の良い先輩の方が貰っているようだった。

なのに、パートAは「仲の良い私にまで給料教えてくれないなんてどういうことなの!」と憤慨。
激おこぷんぷん丸通り越してたらしい。よく知らないけど。
そして、そのことを未だに根に持ち続け
事あるごとにグチグチ陰口叩くのだそうだ。

根に持つ女は怖い。そして、陰口グチグチ怖い。
話す暇あるなら仕事しろって結構思う。私は男性脳なのかもしれない。

まぁ……公共の場でグチを言っている。
そして、3年前の事をずっと覚えている私もどうかしてるな。


そのうち、「愚痴を言う女、意見を主張する男」って本が出そう。
断言しよう、売れないw

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